2010年2月11日木曜日

春節間近


 さて、これは何でしょう?

先週の金曜日から日曜日にかけて、大雪が降りました。
いまここカフェの除雪も、スタッフ総出でおおわらわ。
そのそばから追い討ちをかけるように、屋根の雪が雪崩のように落ちてきて、
手に負えないほどになりました。
週明け、ようやく雪が止み、
寒さもちょっとだけゆるんでみぞれ交じりの雨になり、
積もりに積もった雪もあっという間に沈んでいっています。


 












  それで、雪が落ちたいまここカフェの屋根には、
  今朝うっすら積もった雪が模様を描き、こんなアートを作りました。
  自然の成すいたずら。思いがけない美しさです。

 
    一時雪が止むと、目の覚めるような青空が出たり。
    それも雪国ならではの光景かもしれません。

    これは2月7日、いまここカフェの軒下から見た青空。
 

















 まだまだ寒い日が続きますが、
 雪の下ではふきのとうやらフキやら、
 春の山菜が出番を待っていることでしょう。

2010年2月3日水曜日

節分の日に・・・

雪が降りました






大雪ではないけれど
今朝は
20cmくらい積もりました

 東京だったら大雪で
 電車は “不通”騒ぎですが
 会津では このくらいの雪は
 普通ー (っていうか 少ない)



こんな日は
冬の太陽が
きれいです

2010年2月2日火曜日

春の足音
















一時は
 大雪に見舞われた
  三島町でしたが

 節分を明日に控え
  なんとなく
   春めいた日差しが射すようになりました

















   同じ気温でも
    1月に比べて
     暖かく感じるから不思議です

   今朝は
    ここに住んでこそ見られる
     美しい景色が
      心を癒してくれました
















           気持ちをあらたに
            新しい一歩を
             踏み出したくなるような

               そんな2月の
                始まりです

2010年1月21日木曜日

第3回 講座「三島を学ぶ」 開催のお知らせ

 昨年の更新でも少し触れましたが、講座「三島を学ぶ」第3回の詳細が決まりましたのでお知らせします。

 三島町は荒屋敷遺跡や元屋敷遺跡といった縄文時代や室町時代の遺跡は発掘されていますが、古墳時代や平安時代の遺跡は発掘されておらず、古代の三島町がどうだったのか、明らかになっていません。

 ただ、会津地方では有名な伊佐須美神社(現会津美里町)が御坂山(今の美坂高原あたり)へ一時的に遷座したというお話や、宝亀2年(771年)に湯が湧き出たとされる現在のつるの湯(福島県の日帰り温泉ランキングで7位になった名湯です!)、徳一菩薩が大同年間(806年〜810年)に建立したとされる大高寺・高野寺・源道寺など、伝説は今も語り継がれています。

 今回の講座「三島を学ぶ」は三島町の文化財専門委員である小柴吉男さん(名入)に伝説を中心に三島町の古代を語っていただく予定です。日時は下記の通りです。参加費は無料ですので、興味がある方はお気軽に「いまここカフェ」にお立ち寄りくださいね。



講座「三島を学ぶ」第3回 伝説が語る古代の三島町


日時:平成22年1月30日(土) 14:00〜16:00

場所:いまここカフェ(旧物産館)

講師:小柴吉男さん(名入)

参加費:無料

主催/いまここネット 共催/三島町教育委員会、奥会津書房

問い合わせ いまここネット Tel.0241(52)2887 

E-mail:imacoco2009@gmail.com

2010年1月19日火曜日

雪の状況

 先日、小正月の話題をアップしましたが、サイノカミは雪がないと立てるのが困難になります。雪不足の昨年はちょっと大変でした。

今年は大量の雪のおかげで、どの地区もスムーズにたてられたようです。
どのくらい雪が積もっているかというと・・・。

            まず、夏のimacocoの写真をご覧ください。



            



           それがいまはこんな風景になっています。








imacocoは屋根から落ちてくる雪が、一カ所にたまりやすくなっています。

もう少し、雪国のことを考えた設計にして欲しかった・・・・。

雪対策は、来年以降の懸案です。

2010年1月16日土曜日

小正月には……

20世紀の末、ハッピーマンデーの導入により、成人の日が1月15日から1月の第2月曜に変わりました。
かつて祝日であった1月15日は「小正月」といい、日本全国でたくさんの行事が行われていた日です。

私たちの活動する三島町でも国の重要無形民俗文化財の指定を受けているサイノカミはじめ、初田植えや道具の年取りなどさまざまな行事(14日には鳥追いや団子さしなどもあります)が集中しています。

特にサイノカミは準備に労力と時間がかかり、大変な作業。さて、そうなると人手がたくさん必要になるわけですが、成人の日(祝日)が15日ではなくなったため、人集めも一苦労。三島のサイノカミも準備は成人の日に終わらせておき、15日は燃やすだけといった地区もあります。また、大切な行事なのでなんとか参加しようと会社を休む方も結構いらっしゃいました。

ハッピーマンデーという政策とこういった地域の実情とのギャップは考えさせられるものがあります。

さて、私たちは15日は活動をお休みし、いくつかの地区で小正月行事を拝見・お手伝いしました。

川井地区では15日早朝が初田植え。東北地方には雪中田植え、庭田植えなどといい、雪の上を田に見立て、藁や豆ガラなどを挿し、五穀豊穣を祈願する行事が各家でおこなわれていました。
川井地区で今回拝見した初田植えは、まず籾殻をまき、その後松葉・稲藁・豆ガラを一つの束にしたものを挿していきます(例年は12束、閏年は13束だそうです)。ここ数年おこなわなくなっていたそうですが、年中行事を絶やしたくないという想いから、復活したとのことでした。丁寧な所作で一束、一束祈りを込めて挿していく年若い戸主の姿が印象に残りました。